雑記

なんかひさしぶりにはてぶ見たらインターフェイスかわってない?日記書く時の道具が勝手に増えてると思うんですが。

仮面ライダーはWとOOOは個人的にはなかなか好きです。ライダーはやはり多くないほうがいいんじゃないかな。
あと設定ややこしくしてもどうせ意味わからんくなるし。
だからWは割と話がシンプルでよかった。

といっても自分としてはWの園咲琉兵衛はなぜ自分ではなく若菜がガイアインパクトを起こすように計画したのか、若菜だけを贔屓したのか釈然としない。最後の実は理想の家族を求めたみたいなのも、本人がイかれてしまっていたということかもしれないがなんか無理やりな印象ではあった。

カブトはなんかもう話が意味不明になっていたし、ディケイドも無理があるし、電王も設定は制作側が好き勝手後からなんかだしてきたりする。
いろいろ擁護とか説明をしきる術はあるのかもしれないけど、普通にみててついていきずらい。そーいうのはちょっとなぁ。カブトは明らかにライダー出しすぎた感があったし。

oooは主人公が近年まれにみる正義の味方らしくて良いですね。
ボヘミアンな背景も好き。

ゴセイジャーはシンケンと打って変わって微妙。元ネタを推測したり敵組織が変わっていくのは新しいけど、味方側は今一つかなぁ。

西島大介先生 主催の「ひらめき☆まんが学校」の見学をした。
1学期の分の単行本を読んでから行ったが、2学期の1,2日目の内容が分からなかったが、話から大体つかめた。
で、話は生徒の人たちを売り込みとか、マンガの描き方ではなく商売として成り立たせる方向に持っていっていた。
しかしまぁ、当然と言えば当然なのだが、もとから商業誌でやっている人や同人で描いている人など、「ひらめき☆まんが学校」以前からとっかかりを持っていた人が「ひらめき☆まんが学校」をさらに手がかりにして発展していっているという印象だった。

それなりの絵や話を描けるようになりたいと思っているけれども実力がまだ、そこに達していないのだろうという人は結局訓練を続けるという結果になっている人もいたわけで。

結果、以下の3つのように生徒の進度をカテゴライズしていた。

1.かけがいのない誰かとマンガをこれから作っていく
2.担当なり、商業的パートナーのような人と仕事にしていく
3.もう仕事になっていてもっと売れていくにはどうするの?

3学期は、3.の人たちに焦点を絞ってどうしていくかについての講義になるらしい。

詳しくは2学期の分の単行本化が待たれますな。

1学期の分を読んでいて思ったけど、西島先生の方法論てちょっとテクノミュージックぽいなと思った。
構図とか他のとこから持ってきて自分の絵でアレンジするのはありっていうのは、テクノが昔の曲をサンプリングすることに近いような印象だったので。
西島先生がテクノ好きだって聞いたから、そこからの推測も入ってるんだけど。

「ひらめき☆まんが学校」を知る少し前からなんだけど、自分もやはりマンガ描きたいなと思ったりしている。
あとおかしな考えで、編集者になるよりマンガ家のほうがなれるんじゃないか?だって普通に考えてマンガ家より編集者のほうが数すくないでしょ?
とか思ったりね。でも食えないマンガ家なんか腐るほどいるんだから、食っていけるマンガ家に限定するとやはり当然それは微妙ですけどね。