ついてないときこそポジティブにいなくては

昨日、今日と交通面で不運が続いた。

不運といっても厳密には自分の不注意でもあるのだが、普通なら起きないようなことだと運が悪いと思ってしまう。

自分は昔から運はないほうの人間だと思っていた。
で途中から、だからこそ、成し遂げたことは自分の力・努力のみ
によってできたことだと思えば自信が持てる。だから、多少の不運は自分の力を伸ばすチャンスになる、と思うようにしている。

しかし、なにか目標がある上で運が味方しないというのは割り切れても、日常で運が悪いのは割り切りづらい。
あえて意味を持たせるならば注意力を維持するように訓練するということぐらいか。
それでも疲れたりしているとどうしたって注意力が落ちたりするし、そのときは今自分が疲れているとか、とにかく運が悪い状態だと認識することができるくらい。

まぁ理由づけをしようとしても、起きてしまった好ましくない事態に対してはどうしたってヘコまざるをえず、数日して気分が持ち直すのを待つしかない。