現場実習

少し前に会社の現場実習にいってきた.
そこで感じたのは,
「現場の人たち,もっと本気で集中して私語なくゴリゴリやればそれだけで作業効率あげれそうじゃない?」
ってことと,
「そう簡単でもないんだろう」
ってこと.
なんかけっこうゆるい感じでやってて,まぁ逆にそれはそれでいいんだけど,企業として営利追求するならもっと機会のようにもくもくとやらせようとしてもいいのではないかと感じた.
実際,いくつかの会社はそんな感じなんじゃないのか?
いくつかの会社や職種では,仕事で激務だ激務だって聞くけど,資本主義社会で勝ち残ろうとしたらそうなるのが当然なんじゃないのか?
自分としてはそんなふうに競争が激化するばかりが正しいのかも疑問なので,うちの会社のユルさはまぁいい気もするが,生き残る気がどれだけあるのか,そもそもユルいという自覚があるのかも疑問に思う.

みんながみんな激務に耐えれるわけでもないし,ユルめになるのは仕方ないのか?とも思うが,そうするとせっかくもっと能力のある人の力を生かしきれなくなることもあるのではないか?とも思い,人をうまいこと使っていくのって大変そうだなと感じる今日この頃.


社会人になって2ヶ月しかたっていないけれども,ものの見方,社会にたいする意識みたいなものが少し変わった,というか新しい見方が増えた気がする.

やはり実際に環境が変わる,実体験をするということも大事だ.